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      <title>お受験の星　応援団</title>
      <link>http://star.oyawaza.biz/</link>
      <description>勝ち目のない中学受験を考える「お受験の星」非公式サイト
ビッグコミックスペリオール連載漫画「お受験の星」を応援し、また、題材に「中学受験・高校受験の親技」主宰のストロング宮迫＆タイガー山中が中学受験を考えちゃうサイトです！</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2008</copyright>
      <lastBuildDate>Fri, 25 Jun 2010 14:58:01 +0900</lastBuildDate>
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      <docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs> 

            <item>
         <title>「お受験の星」とは？</title>
         <description><![CDATA[<span class="sub1"></span> 
<p>「お受験の星」とは、<a href="http://bc-superior.net/" target="_blank">小学館ビッグコミックスペリオール</a>で連載される中学受験コメディ。主人公の１人である偏差値どん底、時間も少ない、小学６年生の勇太が勝ち目ナシから始める中学受験の物語。

本来「お受験」とは小学校受験に対して使われるのが一般的で、「お受験」と聞いて中学受験を想像するのは難しいですが、あえてコミックの題名に冠したのは、コミックの世間へのインパクトを考えてのことではないかと勝手に想像しています。この漫画がブームになった暁には、中学受験も「お受験」と呼ばれるかもしれません。

さて、その「お受験の星」、具体的にどんな話なのか？？

過熱する中学受験ブーム。いまや首都圏では、６人に１人の小学６年生が中学受験をするという。そんなブームに流され、ここに中学受験を決意した１人のオトンがいた。息子は成り行き上、受験を同意。オカンは乗り気ではなく、１人奮闘するオトンだが、大手進学塾ではうまく行かず退塾。

新しい塾探しをするうち、偶然見つけたのが、「迷える子羊塾」というオンボロ塾。「１ヵ月後の模試までに偏差値１０アップさせます。」という怪しい塾長の言葉に誘われ、仮入塾したのだが・・・こんな感じで話は展開していきます。

展開が気になる方は、隔週第２・第４金曜日発売のビックコミックスペリオールをお買い求めください。

作者は今谷鉄柱さんで、今谷さんは、ベストセラー＆映画化もされた桂望実原作の「県庁の星」（全４巻）の作画を担当したので、すでにおなじみと思います。また、今谷さんは、本田健著の「ユダヤ人大富豪の教え」のコミック版の作画も担当されています。

※この画像は、ビックコミックスペリオール編集部の許可を得て掲載しています。

<strong>「お受験の星」</strong>著者今谷鉄柱さんの他の主な作品

<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4091801773?ie=UTF8&tag=seiseki0d-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4091801773" target="_blank">「県庁の星」</a>　<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4479300961?ie=UTF8&tag=seiseki0d-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4479300961" target="_blank">コミック ユダヤ人大富豪の教え</a>
</p>


<font color="#009933"><strong>「お受験の星」のお題はこれだ！！

第１話「なんで中学受験するの？」
第２話「我が子の合う塾とは？」
第３話「中学受験は我が子にプラスになる？」
第４話「我が子が勉強に興味を持つには？」
第５話「親のスタンスはどう考えるべきか？」
第６話「なぜ塾のプリントって大量なの？」
第７話「受験勉強は社会で役立つ？」
第８話「偏差値は模試によって変わるか？」
第９話「勉強の成果はすぐ出るもの？」
第１０話「志望校選びで大切なのは？」
第１１話「志望校を決めるのは誰？」
第１２話「国語攻略テクニックとは？」
第１３話「小学校に行く意味あるの？」
第１４話「計画作りで大切なことは？」
第１５話「塾講師は信念をもつべき？」
第１６話「模試の正しい活用法とは？」
第１７話「我が子をどこまで勉強させるべき？」
第１８話「夏休みが天王山ってホント？」
第１９話「夏休みの目的とは？」
第２０話「苦手を克服するために必要なのは？」
第２１話「子供同士の絆を作るには？」
</strong></font>

]]></description>
         <link>http://star.oyawaza.biz/2010/06/post_5.html</link>
         <guid>http://star.oyawaza.biz/2010/06/post_5.html</guid>
         <category>100「お受験の星」とは？</category>
         <pubDate>Fri, 25 Jun 2010 14:58:01 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「お受験の星」読んだよ！</title>
         <description><![CDATA[「お受験の星」の単行本が刊行されて、読んでくれた方もだんだん増えてきたように思います。

親が読んだら参考になるとストロングなんかは勝手に思っておりましたが、皆さん親子で読んでいるんですなあ・・・・・

今谷さん！！！皆さん、おもしろいって言ってますよ！！！聞こえていますか！！！！

「お受験の星」を読んだらぜひストロングに感想を聞かせてください。もれなくプレゼントではなく、ここに掲載させていただきます！よろしく！

感想は、件名「お受験の星、読んだよ！」　宛先は　study@oyawaza.com　まで

以下、いただいた感想を紹介します。


<font color="#3333CC"><strong>おにははさん</strong></font>
お受験の星は、子供も面白いと言って一気に読みました。私も　涙が出るくらい笑って読みました。



<font color="#3333CC"><strong>さくらさん</strong></font>
ストロングが以前お勧めしていた「お受験の星」を読みました。 
中１の子供はケラケラ笑いながら読んでいました。小4と小3の子は分からないのか、興味がないのか、クスッとも言わず読んでいました。私は、我が家と照らし合わせながら、うなずきながらあっと言う間に2冊読んでしまいました。第3巻はまだ発売されていなようですが、楽しみです。早く続きが読みたいです。



<font color="#3333CC"><strong>オリンピアさん</strong></font>
親子で読ませていただきました。子供にこの子くらい楽天的でいいのよと話しましたら、僕はもう少しまじめな人間なんだと返答が。思わず苦笑いしてしまいました。おもしろい本を紹介していただいてありがとうございました。


<font color="#3333CC"><strong>発芽さん</strong></font>
ありがたく本棚に、、、置く間もなく読んでおります。２巻を買うのを楽しみにしています。今谷様にもよろしくお伝えくださいませ。

<font color="#3333CC"><strong>ミチコままさん</strong></font>
書店で買ってきてリビングのテーブルにうっかり置いていましたら、子供が勝手に袋を破って読んでいました・・・・母親が漫画を買ってきたのは新鮮だったらしく親子で盛りがりました。こういうものから受験へ話を持っていけば
うまくいくのかもしれませんね。ストロングさんのいう「遊び」を大切にしたいと思いました。


あなたからの感想待っています！！

感想は、件名「お受験の星、読んだよ！」　ストロングまでお送りください。　宛先は　study@oyawaza.com　まで
]]></description>
         <link>http://star.oyawaza.biz/2008/03/post_6.html</link>
         <guid>http://star.oyawaza.biz/2008/03/post_6.html</guid>
         <category>105「お受験の星」単行本</category>
         <pubDate>Wed, 19 Mar 2008 22:36:57 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>第２１問「子供同士の絆を作るには？」</title>
         <description><![CDATA[<table border="0">
<tr bgcolor="#FFFFCC"> 
<td>ビッグコミックスペリオール２００８年２／22号、「お受験の星」第２１問「子供同士の絆を作るには？」をテーマに話が展開していきます。</td>
</tr>
</table>

受験はライバルを蹴落とすもので絆なんてできるわけないって！？

受験はライバルを蹴落とす戦いではなくて、自分との戦いですよ。それを間違うと、エライことです。

今回のコミックの中で出てきますが、友達同士で「頑張ろうな！」心からそう思える瞬間が何度もあるのが十件です。

今回の「子供同士の絆を作るには？」のお題の詳細はコミックを読んでいただくとして、今回は中学受験をする理由について考えてみましょう。これが絆につながるかどうかは、あなたの判断次第ですが、自分を律し、親から律せられながら、勉強をトコトンし、勉強以外のものも得るために受験する理由を考えることは大だと思うからです。

中学受験をする理由にはいろいろある。子供から中学受験するという場合もあれば、親の意向で受験させたいという場合もある。小学生に自らの意思で受験したいなんてことがあるのか？と思う向きもあるでしょうが、実際それはあります。ただし、その思いは実に薄っぺらでとても弱い場合がほとんどですけどね。友達がみな塾に行っているから、学校から帰っても遊ぶ相手がいなくて、それなら塾に行けば友達と一緒じゃないか！なんてのもいる。しかし、一方で、小さいころからの家の流れで確たる意思を持って中学受験に臨む子供がいることも確かです。

まあ、どっちでもよろしい。そんなことは。

大事なことは、中学受験をするということは、目指す学校にもよるけれど、かなりハードな勉強が必要であるということ。そして、何度もやめてしまおうと思える事態がやってくること。また、自分の意思にもかかわらず、テスト結果というものが目の前に突きつけられ、叩きのめされるということ。さらに、最終的に入試を通過すれば、友達もライバルも自分も見事なくらいきれいに線引きされて合否がでてしまうということ。これらを肝に銘じていかなければ、のちのち後悔することもでてくるということです。

では、何がハードなのか？

ストロングは、まじめに中学受験に取り組み、中学受験を終えた子供に、２月とか３月に全国の「公立高校」の入試問題の国語、または社会の問題をやらせると、７割から８割は十分とります（あくまでも習っている範囲でですが）。

なにが言いたいか？　

公立高校の問題が簡単だと言いたいのではなく、それくらいの勉強を小学生が３年も前にしているということなのです。そして、公立高校の入試問題の７割を取る子供は最難関校に合格した子供ではなく、偏差値５０から５５前後の子供たちでがそうなのだということ。

中学受験をする子供たちは、そうした勉強を小学生のうちに、２年とか３年かけてやっているということです。中学生は３年間かけてその勉強をします。だから同じではないか？と思うかもしれません。少し早目にしているだけじゃないかと。本当にそうでしょうか？　よく考えてみてください。

そして、中学受験をする際のハードな勉強というものは、そういうものなのだと知ってほしいと思います。まあ頑張るか！くらいで、できるものですか！！！！だから、親が協力するわけですから。

そうしたハードな勉強をするためには、遊びや旅行や子供会の行事や祭りやテレビゲームなどを捨て去らなくちゃならない。そんなことをしている時間はないですから。そして、受験勉強中に何度も何度も本当に中学受験をしてもいいのか？　本当にするのかという問いを突き付けられることになります。

だから、なぜ中学受験をするのか？という問いは、中学受験を始める前にトコトン突き詰めて考えておかなくてはなりません。でも、ほとんどの場合は、軽い動機で始めてしまう。ならば、受験期間中に何度だってそこについて親子で話し合わなくちゃならないのです。

やる気はない、机には長時間座る、塾には長い時間行っている・・・・とても無駄なことだと思います。勉強をする「ふり」をするくらいなら、勉強をした「つもり」になるくらいなら、遊べ！大いに遊べ！！　そう言いたい。

何度約束しても、どんなに大変かと話し合っても受験はすると言う、でも、勉強をしないというなら、親がそばに座ってやらせなきゃあいけない。いずれ結果が出るんですぞ！

「勉強していなくても」、不合格になればガッカリするものです。

でも、よくよく考えれば、合格するに足る勉強を全然していなかったではないか！！　受験が終わってそこに気づくならそれでもいい。やった価値があったというものです。

しかし、合格に足る勉強をしていなかったにもかかわらず、「オレッてもともとの頭が悪いんだよな！」なんてい言わせちゃいけないのです、親は。

頭が悪い、頭がイイ、それはきっとあるでしょう。でも、努力でカバーできる範囲はかなり大きいことも事実なのです、勉強においては。

トコトンやってダメなら、納得できる。いや、ガッカリはしますよ。泣きます。落ち込みます。でも、でも、トコトンやっていたら、得るものはある。次の課題も見つかる。

だから、なぜ中学受験をするのかを真剣にトコトン突き詰めて考えてほしいと思います。

そして、それがうまく機能しているならば、最初は親の意向で始めた中学受験でも、受験期には親に言われたから受験をやっているんだという形ではなく、自分がやりたいと思っているからやっているんだ！という風に子供は変わってきます。つまり親の意向が子ども自身の思いになっていたりする。そこまで突き詰めてやっていくと、結果は２の次になる。やり遂げたという価値が大きくなりますから。

結果が２の次になるというのは、合格しなくていい、合格に意味がないと言いたいのではありません。あくまでも合格を目指し、合格を追求していくのです。しかし、結果はどう転ぶかわからない。結果にだけ何かを求めていると、ダメだったときに、２年間とか３年間の期間が無駄だったということになるじゃないですか。

だから、結果は、合格は追求しながら、それ以外のものにも価値があるように、意味があるようにもっていくのが親の役目というものじゃないでしょうか。

最初に動機はなんでもよろしいと言ったのは、そのためです。スタートしてから、どこまで突き詰めて親子で向き合えるかです。

子ども一人で向き合うのは難しいですよ。なんていってもまだ１０年程度しか生きていないのですから。４１年生きているストロングだって、ひとりで突き詰めるのは、まだできないんですから。相棒のタイガー山中がどうなんや！と追求するから、仕方なくやっている面もありますからね。

だから、ストロングは成績が悪かったのって！？

ご名答！！！

で、あなたは中学受験をどうしますか？？



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         <link>http://star.oyawaza.biz/2008/02/post_30.html</link>
         <guid>http://star.oyawaza.biz/2008/02/post_30.html</guid>
         <category>119第21問</category>
         <pubDate>Sat, 23 Feb 2008 14:09:01 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「お受験の星」第２集　絶賛発売中！</title>
         <description><![CDATA[2008年1月30日発売　<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4091817149?ie=UTF8&tag=seiseki0d-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4091817149">【お受験の星】第2集</a>　

<img alt="お受験の星第2巻.jpg" src="http://star.oyawaza.biz/%E3%81%8A%E5%8F%97%E9%A8%93%E3%81%AE%E6%98%9F%E7%AC%AC2%E5%B7%BB.jpg" width="136" height="205" />

<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4091817149?ie=UTF8&tag=seiseki0d-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4091817149">【お受験の星】第2集</a>には、

<strong>第10話「志望校選びで大切なのは？」
第11話「志望校を決めるのは誰？」
第12話「国語攻略のテクニックとは？」
第13話「小学校へ行く意味ってあるの？」
第14話「計画作りで大切なことは？」
第15話「塾講師は新年を持つべき？」
第16話「模試の正しい活用法とは？」
第17話「我が子をどこまで勉強させるべき？」
第18話「夏休みが天王山ってホント？」</strong>

が収められています。


【お受験の星】第2集をアマゾンで買う→<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4091817149?ie=UTF8&tag=seiseki0d-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4091817149">こちら</a>　
]]></description>
         <link>http://star.oyawaza.biz/2008/02/post_24.html</link>
         <guid>http://star.oyawaza.biz/2008/02/post_24.html</guid>
         <category>105「お受験の星」単行本</category>
         <pubDate>Mon, 18 Feb 2008 23:29:10 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「お受験の星」第１集　絶賛発売中！</title>
         <description><![CDATA[我が子を想う親の、本当のつとめとは何か？　『県庁の星』の今谷鉄柱が示す新たなる星！　オトンと僕と時々オカンのお受験戦争が今、始まる！


2007年12月26日発売　<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4091815766?ie=UTF8&tag=seiseki0d-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4091815766">【お受験の星】第1集</a>
<img alt="【お受験の星】第1集.jpg" src="http://star.oyawaza.biz/%E3%80%90%E3%81%8A%E5%8F%97%E9%A8%93%E3%81%AE%E6%98%9F%E3%80%91%E7%AC%AC1%E9%9B%86.jpg" width="140" height="200" />

<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4091815766?ie=UTF8&tag=seiseki0d-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4091815766">お受験の星】第１集</a>には、

<strong>第1話「なんで中学受験するの？」
第2話「わが子に合う塾とは？」
第3話「中学受験はわが子にプラスになる？」
第4話「我が子が勉強に興味を持つには？」
第5話「親のスタンスはどう考えるべき？」
第6話「なぜ塾のプリントって大量なの？」
第7話「受験勉強は社会で役に立つ？」
第8話「偏差値は模試によって変わる？」
第9話「勉強の成果はすぐ出るもの？」</strong>

が収められています。

【お受験の星】第1集をアマゾンで買う→<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4091815766?ie=UTF8&tag=seiseki0d-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4091815766">こちら</a>]]></description>
         <link>http://star.oyawaza.biz/2008/02/post_26.html</link>
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         <category>105「お受験の星」単行本</category>
         <pubDate>Sun, 17 Feb 2008 23:10:03 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ヌハハハ！！私はもらっちゃったのだ！</title>
         <description><![CDATA[日常生活でうれしいことは一杯ありますが、ヒジョーにうれしことは一杯というわけにはいきません。

しかし、久しぶりにあったんですなあ・・・・・ヒジョーにうれしい出来事が！

な、な、なんと「お受験の星」、そうこのサイトのテーマであるコミック「お受験の星」の著者今谷鉄柱さんからサイン入りの【お受験の星】第1集をもらってしまったのです。もらってしまったというより、お願いしたというのが正しいのですが・・・・

事実がどうであれ、ストロングはもらったのです！ウレピー！！

お見せしましょう！決してストロングが描いたわけではありませんぞ！！

<a href="http://star.oyawaza.biz/%E3%81%8A%E5%8F%97%E9%A8%93%E3%81%AE%E6%98%9F.gif"><img alt="お受験の星.gif" src="http://star.oyawaza.biz/%E3%81%8A%E5%8F%97%E9%A8%93%E3%81%AE%E6%98%9F-thumb.gif" width="1119" height="1494" /></a>


今谷さん、ホントにありがとうございます！！
]]></description>
         <link>http://star.oyawaza.biz/2008/01/post_29.html</link>
         <guid>http://star.oyawaza.biz/2008/01/post_29.html</guid>
         <category>650管理人ひとりごと</category>
         <pubDate>Fri, 18 Jan 2008 00:37:16 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>第１０問＆第１１問「志望校選び」</title>
         <description><![CDATA[<table border="0">
<tr bgcolor="#FFFFCC"> 
<td>２００７年９／２８号、ビッグコミックスペリオール「お受験の星」第１０話は「志望校選びで大切なのは？」、そして続いて１０月１２日号第１１話では「志望校を決めるのは誰？」と「志望校選び」をテーマに話が展開していきます。</td>
</tr>
</table>

志望校がなければ頑張りも期待できない。でも、子供じゃまともに志望校は決められない。やっぱり親が主導で・・・・。父は志望校選びに一人で躍起になり、子供は置いてきぼり。「わしは、おとんのペットやないでーー！」その言葉にハッとする。「お受験の星」の連載は、２話で志望校選びの話に展開していきます。

現状の志望校選びはほとんどの場合、大学への合格実績を中心に決められているのが実際のところでしょう。そして、そんなんじゃダメだ！という声もよく聞きます。

ただ学園祭に行っても、運動会を見ても、偏差値が高い学校の催し物は生徒の自主性が感じられ、雰囲気もなんだかイイと思えてくるのも実際のところでしょう。すなわち大学実績がイイ学校がやっぱりイイと思えてしまう・・・・そこにそれほどウソも見栄もないとストロングは思うのです。学園祭や運動会や学校見学に行けば、みんな「いいなあ～」と思うのもこれまた本当のところでしょう。

よく子供に志望校を決めさせないとモチベーションが上がらない、本当にやる気にならないといわれます。だから親が勝手に決めちゃあダメと。確かにそのとおりなんです。

ただ、これまでの経験上、子供が「僕は○○中学に行きたいんだ！」と自分自身が心から思っている学校というのも、実は親がその前から誘導して導いている場合が多かった。もちろん自ら自身で決めた子供もいるわけですが、１２年間生きてきた中で親が誘導して、結果的に「僕は○○中学に行きたいんだ！」となっている場合がほとんどだということです。

つまり、これは親の価値観が子供に受け継がれていくということだとストロングは理解しています。そして、それは決して悪いことではない。

「なんで勉強しないといけないの？」子供の素朴な疑問に親は今までの人生経験を元に全力で答えないといけません。なぜ勉強したほうがいいのか。とてつもなく大きな難しいテーマですが、親は自分の言葉で、自分の経験を元に逃げずに話す。

よく「勉強していればこれからの人生の選択肢が増えるよ！」という言い方をします。確かにそうなんです。勉強していれば人生の選択肢は増える。２０歳になって突然医者になりたい！と思っても、そこからはなかなか医者になることはできません。１００％無理ということはないですが、やっぱり絶望的でしょう。
その意味で小さいころから勉強すれば人生の選択肢は増えるというのは確か。

でも、それは子供には伝わらない・・・・・・・でしょう。

「人生の選択肢」その意味さえわからない、実感できないのではないでしょうか。
だから、無理やり勉強させておく。それも選択肢の１つです。大変ですけどね、付き合うのが。

子供に対して「人生の選択肢」レベルの話で止まっていて、それで「子供がわかってくれない・・・」というのは、それは親の怠慢です。そんなもんじゃ子供は説得できません。
<div class="point">
「人生の選択肢」とはなに？　<br />
選択肢が増えたらどうなる？　<br />
親であるあなたはその選択肢をたくさん持っていたのか？　<br />
もっていないならなぜ持たなかったのか？　持たなければなぜダメなのか？<br />
もっていたらいいのか？　なにがいいのか？　</div>


親が簡単に使う「勉強していたら人生の選択肢が増える」という言葉をもっともっと掘り下げていくと、もっともっといろんな問いが自らに発せられます。まずは親がその問いを自分の人生に問いかけて掘り下げて考えてみる。その上で子供に話す。話していたら詰まることもあると思うのです。親は大人は詰まったら、なんとなく答えて逃げたりします。ガキが相手ですから、言い逃れも、煙にまくのもお茶の子サイサイ。そこで親が逃げたらやっぱり子供は気づくわけです。

「なんや答えられんやないか」と。その場で気づかなくても、時間が経過すれば必ず気づく。その状態でいくら話しても、「ほっといてくれ！」となるでしょう。

なので、まずは親が自分の人生を振り返って、どうだったのかを考える作業がこの場合最も重要になってくるわけです。

そして、その場面で最初に言った親の価値観の問題が出てくる。

たとえば「勉強しているとイイ生活ができる」と子供に言ったとしましょう。その場では子供も納得するかもしれない。しかし、そこで親の持っている「イイ生活とはどういう生活か」を伝えるのが親の価値観の部分です。

単に「イイ生活」といえば、物質的な、モノをイメージする子供だって多いのです。物質的に恵まれた生活だけを指して親が「イイ生活」と言っているなら、それはそれでいいんです。でも、親のイメージする「イイ生活」と子供が思っている「イイ生活」のイメージが違っていると、受験を迎えて、受験が終わってから大変な行き違いが生じてきます。

高校生になって実はお互いイメージしていたものが違っていたなんてことになれば、それはもう・・・・・

<div class="point">
勉強をすれば本当に人生の選択肢は増えるんでしょうか？<br />
ピアノや野球にガキの頃からひたすら打ち込んで勉強なんかしなかった子供は人生の選択肢が減るんでしょうか？　<br />
ピアノや野球を通じて人生の選択肢が増えることは、人生がより見えてくることはないんでしょうか？</div>　

親の方にはしっかり考えてほしい問題です。

ストロングにはストロングの考え方があります。でも、それを書いたところで意味はないでしょう。ストロングはストロングの今までの育った環境や今までの人生を踏まえたうえでストロングが思う価値観を、志望校を伝えていくでしょう。その考え方は間違っているのかもしれません。ストロングの育った、歩んできた人生あるなら、その結論に行き着くのは当たり前のことなのかもしれません。この問題は善悪や是非の問題ではなく、親がどう考えるかの問題なのです。だから、他人の価値観や考えや理屈を聞いても参考になりません。だって育った環境も歩んできた人生も違うんですから。

さあ、子供に話しましょう。その前にあなたの人生を振り返って、深く掘り下げて考えて、自問自答してみてください。ご主人、奥さんやご両親と話ができるなら、話し合ってみましょう。話すことで確認することができるかもしれません。

<div class="point">ストロングは『１0の鉄則』を販売していますが、１０個の鉄則のうち、ここに書いたことを「鉄則１」としています。なによりもまず一番最初に考えないといけないことだからです。</div>　



ストロング宮迫　<a href="http://www.oyawaza.com/" target="_blank">中学受験・高校受験の親技</a>

]]></description>
         <link>http://star.oyawaza.biz/2007/09/post_15.html</link>
         <guid>http://star.oyawaza.biz/2007/09/post_15.html</guid>
         <category>110第１０＆第１１問</category>
         <pubDate>Mon, 17 Sep 2007 09:17:32 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>第９問「勉強の成果はすぐ出るもの？」</title>
         <description><![CDATA[<table border="0">
<tr bgcolor="#FFFFCC"> 
<td>２００７年９／１４号、ビッグコミックスペリオール「お受験の星」第９話のテーマは「勉強の成果はすぐ出るもの？」</td>
</tr>
</table>
<img alt="9月14日号.jpg" src="http://star.oyawaza.biz/9%E6%9C%8814%E6%97%A5%E5%8F%B7.jpg" width="200" height="280" />

別の模試を受けさせて、勇太の偏差値を上げ底した多聞先生。そこにはワケがあると言われても、許せない勇太親子だが・・・・詳しくは漫画を見てください。

さて、勉強の成果はすぐに出るのか？については、「すぐに出る」と考えていいでしょう。あっさり出る！

今まで勉強していない子供であれば、それは顕著ですし、今まで多少していた子供でも、かなりの確率で出る。勉強は世の中で一番正直に成果が出て、比較的努力が報われる種目といえます。成果を出すために一番大事なことは、子供にとって「できる問題」をテストでキッチリ取るようにすることですね。これが一番手っ取りはやい。

えてして「勉強する」と称して難しい問題、いわゆる難問に一番最初に張り切って取り組む親子が多いものですが、難問から勉強をスタートするのが一番効率が悪いので、その辺をしっかり考えて取り組む必要があります。

そこさえおさえてやれば成果はすぐ出ます。この漫画の主人公の勇太はスタートの偏差値が３７くらいだったと思いますが、３７という数字はほとんど何もしていない状態といえます。なので、やればすぐに成果が出る。

仮に勇太のような子供がこれからただ勉強をさらに突っ込んで進めていくと、子供によって個人差はありますが、壁が出てきます。

偏差値でいえば、大雑把に
偏差値４５
偏差値５０
偏差値５５
偏差値６０
偏差値６３

位のところでそれぞれ壁が出てくるわけです。この壁というのは、今までと同じ取り組みだと、越えられないことが多く、頑張っているのに偏差値が上がらないという状態。その壁を越えるために「勉強のやり方」と「勉強量」の２つを考える必要があります。

ただし、基本は「できる問題」をテストでできるようにする取り組み。また、「勉強のやり方」と「勉強量」については、まず「勉強のやり方」を追求し、効率のよい、成果が感じられるやり方をある程度確立してから、「勉強量」の増加につなげていくのが基本です。

特に中学受験では、こなすべき量が膨大なので、どうしても「勉強量」ありきになりがちですが、受験までの準備が２年とか３年と長いので、「勉強量」がさきになると、成果の上がらぬまま時間だけが増えていく形になり、受験までモチベーションが持たない可能性もあります。その意味で「勉強のやり方」にまず手をつけるのがいいでしょう。

また、膨大な量なだけにやる問題の選択が重要になります。偏差値や習熟度が違う子供が同じ内容をやるのは考えてみれば当然で、わが子にとってどれを選択してやるか、宿題などもすべてをやるという発想よりも、まず何を優先してやるか、これはやらなくてもいいという発想で取り組む必要があります。

成果はすぐに出るもの！だから、成果が出ていないときは、子供に「頑張ってんの？」と怒鳴る前に、一体何が悪いのか？と立ち止まって考えていく必要があるでしょう。

膨大な量ををこなさないといけない中学受験はその進むときの方針が、親のかかわり方が大事になってくるのはそのためです。

ストロング宮迫　<a href="http://www.oyawaza.net/" target="_blank">中学受験の手引き</a>


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         <link>http://star.oyawaza.biz/2007/08/post_8.html</link>
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         <category>109第９問</category>
         <pubDate>Tue, 28 Aug 2007 11:27:10 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>第８問「偏差値は模試によって変わるか？」</title>
         <description><![CDATA[<table border="0">
<tr bgcolor="#FFFFCC"> 
<td>２００７年８／２４号、ビッグコミックスペリオール「お受験の星」第８話のテーマは「偏差値は模試によって変わるか？」</td>
</tr>
</table>

偏差値３７だった勇太の偏差値が一気に４９に急上昇。喜ぶ春来親子だが、塾の先生の企み？に気づき、先生にねじ込むことに・・・・・という展開で、「偏差値は模試によって変わるのか？」を主題に話は進んでいきます。

模試によって偏差値が変わるのか？と問われれば当然変わってきます。母体も違うし、問題の難易度も違うわけですから当然といえば当然。よく言われるのが中学受験と高校受験の比較ですね。

高校受験の場合は、中学生のほぼ全員が受験しますから、母体は「全中３生」となるのに対し、中学受験は地域によってずいぶん開きがありますが、首都圏や関西圏では４人に一人とか５人に一人が受験すると言われますから２０％として全小６生の「５分の一」が母体になります。中学受験をする層は、一般的に比較的意識が高い層と言われますから、誤解を恐れずに思い切って言うと、上位２０％の層が母体となるわけです（もちろんいろんな方がいるわけですが・・・）。

つまり、極端な言い方をすれば、

高校受験「母体は学年全体」　VS　中学受験「母体は学年の上位２０％」

となります。そこでいわゆる偏差値について、中学受験で示される偏差値にプラス１０をすると、高校受験の偏差値に該当するなんていわれているわけですね。中学受験で偏差値４５なら高校受験では５５に該当する・・・・・まあ、偏差値を１０プラスするのが妥当かどうか別にして、母体が違えば、それくらい偏差値の違いがあると言えるということですね。

大学受験を経験された方であれば、駿台、代々木、河合、進研ゼミなどの模試で偏差値の出方が変わったりしたことがあると思いますが、それに置き換えて考えたらわかりやすいですね。母体が変わり、問題のレベルが変わると、偏差値は違ってくるんだと。

<div class="point">これはある意味では数字のマジックといえるものでしょう。</div>

模試が変わって偏差値が上がった！　子供というのは、模試が違うとかをあまり意識せず、上がったことを喜びます。それでモチベーションが上がり、さらに頑張れるなら、大いにこの数字のマジックは親が使うべきだとストロングは思います。

まあ、上司層の子供で「あの模試は偏差値が高く出るんだ！！」と親から吹き込まれた「事実」を知ったかぶりで言いふらすガキもいたりして、親の目論見どおり数字のマジックを使えなかったりするのですが・・・・

話はぜんぜん変わりますが、２００７年の今年からプロ野球ではセリーグ・パリーグとも一番勝った１位のチームが優勝とせず、６チーム中３位までに入ったチームで改めて優勝決定戦をするというシステムを取り入れました。野球を話をしたいのではないですから、野球が嫌いな人ももう少しお付き合いください。

すでにパリーグではこの３チームによる改めての優勝決定戦を行っていましたが、今年からセリーグもそれに習ってはじめました。

何が言いたいか？

シーズンを通して、６チーム中、１つのチームだけが優勝とすると、シーズンの終盤にはたいてい順位が確定して、どっちかというと最後は消化試合になってしまうんです。

ところが、３位までならさらに優勝の可能性があるよ！というまさに邪道というべきシステムを取り入れた今年、セリーグ・パリーグともに、、シーズンの終了間際までそれはそれは接戦になって近年まれにみるおもしろいデッドヒートの展開になっているんです。

１位じゃなければダメ！つまり６分の一の可能性だと終盤だれるのに、３位までならOK！つまり２分の１まではイイとなると俄然頑張れる・・・

<div class="point">これって子供の勉強と同じですよね。ストロングは、「ハードルを下げてやる」と言っていますが、まさにハードルを下げてもうワンランク下のレベルで競わせたら、頑張る頑張る！</div>

結果的にやっている本人もおもしろい！見ているほうもおもしろい！ヒヤヒヤする！ドキドキする！この緊張感のある戦いをしているからやっている最中にもっと伸びる！！伸びたらもっと頑張る！こういうイイ循環がハードルを下げたら出てくるわけですね。

もちろん、ハードルを下げるときに、気をつけてやっていかないといけません。ハードルが下がるというのはモチベーションの低下の原因になりますから。

<div class="point">ハードルを下げるといっても、あくまでも今の子供のレベルよりも少し上を設定してやる、ちょっと頑張れば届く目標を設定してやる必要があります。</div>

そこからスタートして戦いに入っていくと、すごいデッドヒートになって結果的に伸びていくという現象も出てくる。今年のプロ野球は非常に家庭での勉強の際に非常に参考になるのではないでしょうか。

受ける模試を変えて、母体を変えて偏差値がよく出るという数字のマジックをうまく使えば、子供をデッドヒートの戦いに引き込める。ストロングはそう思っています。「お受験の星」を参考にぜひ考えてみてください。この手法は模試だけでなく、普段の勉強にも使うことができますからね。

ストロング宮迫　<a href="http://www.oyawaza.com/" target="_blank">中学受験・高校受験の親技</a>


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         <link>http://star.oyawaza.biz/2007/08/post_9.html</link>
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         <category>108第８問</category>
         <pubDate>Tue, 28 Aug 2007 11:25:09 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>第７問「受験勉強は社会で役立つ？」</title>
         <description><![CDATA[<table border="0">
<tr bgcolor="#FFFFCC"> 
<td>２００７年８／１０号、ビッグコミックスペリオール「お受験の星」第７話のテーマは、「受験勉強は社会で役立つ？」</td>
</tr>
</table>

過酷な中学受験をする意義については、いろんな人がいろんな意見を発表しています。今週の「お受験の星」はその１つの意見として「中学受験で養われるものは社会に出て役に立つ！？」というテーマでした。

某塾の名物塾長が「膨大な量の勉強の中からいくつかのパターンを導きだす中学受験の手法は社会に出ても使えるし、社会に出る準備になる」とテレビで言っていたと記憶しています。勉強することは将来きっと役に立つ！これが親の思い。「なぜ勉強するの？」という子供の素朴な問いに対しての多くの親が答える答えでもあります。

しかし、子供は「将来に役に立つ」と言われても知らん顔をする場合がほとんど（そうだ！きっと役に立つと納得できるお子さんは、それはそれでいいんですけどね）。

子供は、見たこともない未来や将来に対して興味を示しません。それは来る将来というものに実感がわかないからでしょう。仮に将来が見えて○○になると決意している子供だって、それに伴う努力や困難があるという認識はあまりしていないのが現実です。だから、○○中学に行くと切望しているが、それに見合う努力ができないこともよく起こります。

一方で、「つるかめ算なんてやっても大人になって使いはしない！役立ちはしない。」という大人もいます。勉強なんて・・・というわけです。子供たちの世界でも、これらの意見が公然と語られていますから、それを聞いた子供たちが家に帰って親の「役に立つ論」を聞いても屁のカッパなのは至極当然といえます。まあ、これについては、いろんな意見があるので、自分がどの意見に乗るかという問題で、議論しても仕方がないとストロングは思っています。

さて、では中学受験は社会に出て役立つんでしょうか？

<div class="point">中学受験が役立つのではなく、「中学受験をした経験が役に立つ」、もっと言うと「中学受験に全力で取り組んだ経験が役に立つ」とストロングは思っています。</div>

これは我が子に対して言うことで、皆さんに言うつもりはないのですが、ストロングは我が子に「得だからやる。損だからしない。役に立つからやる。役立たないからやらない。そういう考えをするな」と言います。損か得かも役立つか役立たないも、それは誰にもわからないという考えからです。損したと思ったことものちに得につながる場合もあれば、その逆もあります。なので、「皆がやるなと言っても、自分はやるであっていい。皆がやるけど、俺はやらないがあってもいい。」と我が子には話しているわけです。これは自分の経験に基づいているものですから、早々カンタンに変えられない考え方です。議論しても仕方がないというのは、そこからきています。

<div class="point">また、「大事なのは対象はなんでもいいから、努力をするということ。」とも我が子には言います。</div>

受験でもスポーツでも、なんでもやれば必ず一定期間で結果が出ます。受験ならば、合格不合格。スポーツなら、勝った負けた。もちろん、かかわっている限り、全力で取り組むわけですから、よい結果が出るようにしていくわけです。勝負に妥協はしない、全力で勝利を目指す。それは揺るがない。

ただし、どういう結果が出ても、それは負、つまりマイナスにはならない、とストロングは思っているんです。不合格でも、負けても、イイとさえ考えています。繰り返しますが、それは結果がどうでもイイということではなく、勝利に向かって全力を投入し、親も協力した上で、その上で出た結果なら、なんでもイイということです。誤解を恐れずに言えば、究極は合格も不合格も試合の勝ち負けも、たいした意味はない。大事なのは、自分が決めた目標に対して努力する、その努力そのものが大切だと思っています。

これまたストロングの経験に基づく考えになりますが、「人は努力によって創られる」と思うからです。人間性も人生も生き方もすべては自分がしてきた努力によって呼び寄せる。そのとき、努力したら報われるという考え方はしない。だって、努力しても報われないこともいっぱいあるから。頑張ったから合格するハズ！という考え方をしないわけです。そうではなく、頑張ったことそのものが重要。

ストロングの場合、そうやって考えないと、身が持たなかったということもあります。ずと勝ち続けている人も世の中にいるんでしょうが、ストロングはどっちかというと、ずっと負け続けてきた人生なんですね。結果だけを唯一の基準にして生きるとなると、ストロングは悲しいかな、生きる価値がないという結論になってしまうわけです。それは堪らん！だから、結果ではなく、過程を重視する考え方に傾いているともいえるでしょう。いつも勝っている人からすれば、それは敗北主義と見えるかもしれません。ただ、どう見えようが、ストロングは非常に幸せなんです。なんともいえない幸福感が今あります。勝てなくても幸せを感じられるんだな！という結論に今のところなっているわけです。

さて、では努力することに意味があるとして、頑張ることに意味があるとしても、これが、なかなか頑張れないんですな。ストロングの場合は、特にそうです。だから、途中途中のポイントでやっぱり成果がいる。前に進んでいる、問題が解けるようになった。そういう成果があるから前進する勇気も出る。ひいては、日々の成果の積み重ねがよい結果にもつながりやすくなる。合格するために日々の成果を出すという考え方もありますが、頑張ること、努力することに意味があると考えた場合、目標まで頑張りきるためにも、日々の成果はいる。

日々の成果を追い求めていくが、最終結果については関係ない。そこに行き着くまでにどれだけ努力したかが大事だ！とまあ、こういう非常にわかりにくい考え方をストロングはしています。

もちろん、１つの結果が出ても、人生はまだまだ続くわけですから、悪い結果が出れば、その理由を考え、整理して、ダメだった原因を分析し、しんどい経験を糧にして、また次なる目標に向かって努力する。

努力する対象として勉強やスポーツがあるわけですが、なんでもいい。ただし、中学受験はそれらの中でももっとも過酷なものの１つであることは間違いないでしょう。

ただ他人から見たら役に立たないことも、自分には意味があると思える。それって、かっこよくないですか？　意味を持たせるためには、考えなくてはいけません。自分の人生に意味を持たせるのは自分でもあるのです。

<div class="point">
険しくて高い山を登る中学受験。
中学受験は、損得でも、役に立つ役に立たないでもなく、参加してしがみついて努力することに意味がある。</div>

いつからか、ストロングは、そう考えるようになりました。


ストロング宮迫　<a href="http://www.oyawaza.net/" target="_blank">中学受験の手引き</a>]]></description>
         <link>http://star.oyawaza.biz/2007/08/post_14.html</link>
         <guid>http://star.oyawaza.biz/2007/08/post_14.html</guid>
         <category>107第７問</category>
         <pubDate>Mon, 20 Aug 2007 20:46:56 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>第６問「なぜ塾のプリントって大量なの？」</title>
         <description><![CDATA[<table border="0">
<tr bgcolor="#FFFFCC"> 
<td>２００７年７／２７号、ビッグコミックスペリオール「お受験の星」第６話のテーマは「なぜ塾のプリントって大量なの？」</td>
</tr>
</table>

遅れて中学受験に参戦した勇太が春休みに突入。「迷える子羊塾」の塾長は、算数、国語、理科、社会の４科のうち、「もっとも付け焼刃で対応できない算数を克服します！」と宣言し、春休みのターゲットを算数の文章題に絞ります。

塾で大量に出されるプリントがある一方で、かなり絞った内容を勇太に課す「迷える子羊塾」。どうしてそういう対極の事象が起きるのか？　なぜなんだ！？・・・・・という感じで話は進んでいきます。

話の展開はコミックを見ていただくとして、ストロングはどちらかと大量のプリントを配るタイプで、タイガー山中は１枚！しか配らないタイプです。ストロングが授業終了後、夜な夜なプリント作りに精を出していると、タイガー山中は涼しい顔で「どうもーーーー！お疲れ！ハイ、ご飯食べに行くよーーー！」とやってきます。

「あなたねえ、どうもーー！！って、まだプリント作りが終わってないのよ。」とストロングが言いますと、たいてい「それ作ったら成績上げられるの？」とタイガー山中は聞いてきたものです。

今考えると、理系のタイガー山中は、
<div class="point">原理や理屈をとても大事にしていたように思います。</div>

カンタンにいえば、「原理さえわかっていさえすれば応用が利く」という感じでしょうか。一方の文系ストロングは、原理も大切だが、それを使えるようになるためにするための訓練としてプリントを作っていたのかもしれません。

文系、理系の違いがあるにせよ、ここの考え方は生きてきた人生や考え方によって微妙に違いが出るところなのかもしれませんね。

タイガー山中が考える、「原理さえわかっていさえすれば応用が利く」という考えは非常に良くわかるのですが、原理を理解することで終わってしまうことを非常に不安に思ったことも確かでした。でも、それは原理や理屈を本当に理解していないからだといわれれば、まさにその通りでもあると思うのです。

中学受験の塾での授業は、「この原理や理屈について教える授業」が一般的です。すなわち例題を通じて単元の原理や理屈を教わるわけですね。そして、家に帰って、習ってきた原理や理屈を使って練習問題を解いてみる。授業がわかっていれば、一定レベルの問題は解けるはず・・・・

でも、これが解けないんですよね。授業は本当に良く聞いてきたし、ノートも取った。でも、それがうまく使えないんですよ、これが。

この場合、理屈だけを知っても問題は解けないと結論付ける人もいれば、原理や理屈の理解が十分ではないから問題が解けないんだと考える人もいるでしょう。人それぞれですね。ストロングとタイガーみたいに文系理系で分かれる場合もあるでしょうが、お父さんとお母さんでこれについての見解が分かれる場合もあることでしょう。

ただ道は一本道ではないというのが今のストロングの見解です。

<div class="point">１、原理と理屈がわかる→問題が解ける<br />
２、問題が解ける→原理と理屈がわかる</div>

いずれの道であってもいいと。基本は１番です。でも、単元や問題によっては、どうしても理屈や原理がうまく身体になじまないなら、２番からの道もある。時間に限りのある中学受験ですから、臨機応変にやっていけばいい、そう考えています。

ストロングの場合、問題は解けるんだけれど、理屈や原理が社会人になって理解できたものだってあります。それは世間的には、頭が悪いということなんでしょうが、あの頃身体になじまなかった原理や理屈が１０年も経てわかったときの快感というのは、何物にも変えがたいものになっています。この快感があれば、テストがなくても、受験がなくても、「知りたい」と思えるんじゃないか・・・・自分のことなので、そう好意的に解釈しています。

年を取るほど、いろんなことがわかってきて、一方でわかることによって疑問が増える。この矛盾した営みをストロングはこれからも続けていくんだと思います。

理屈や原理がわかっている感覚の人間に出会うと、非常に劣等感を感じるわけですが、オレはオレ！子供たちにどう思ってもらえたら、我が子にそう思ってもらえたら、ストロングの伝えることの大半は終わるのではないかとも思えます。

ストロング宮迫　<a href="http://www.oyawaza.com/" target="_blank">中学受験・高校受験の親技</a>
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         <link>http://star.oyawaza.biz/2007/08/post_2.html</link>
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         <category>106第６問</category>
         <pubDate>Wed, 01 Aug 2007 20:48:06 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>第５問「親のスタンスはどう考えるべきか？」</title>
         <description><![CDATA[<table border="0">
<tr bgcolor="#FFFFCC"> 
<td>
２００７年７／１３号、ビッグコミックスペリオール「お受験の星」
第５話のテーマは「親のスタンスはどう考えるべきか？」
</td>
</tr>
</table>

内容の詳細は「ビッグコミックスペリオール」をご覧いただくとして、「お受験の星」第5問「親のスタンスはどう考えるべきか？」を読んでの雑感を書きます。

中学受験に限らず、入試は子供が一人で受けに行く戦いなわけですが、中学受験において、一人で戦いに行くまでの過程で周りの協力は必要不可欠です。勉強はもとより、塾への送り迎えや弁当が必要な塾だってあります。
<div class="point">また、公立の小学校で教えてもらうよりもはるかにレベルの高い、かつ大量の勉強をこなしていく必要があります。</div>

目の前にはるかに高いハードルを示されて、よーーし！やってやろう！と思う子どもは少ないものです。いや、みんな、どの子供も一度は思うんです、「やってやろうって！でも、その思いが続かないんですよね。だから、周りは時にはお尻をたたき、激励し、褒め、叱りをするわけです。

また、中学受験の対応塾では、能力別クラス編成を行い、テスト結果によって、クラスを上げたり下げたりします。中には、クラスの中で成績順で座席が決まる塾もあります。これはとてつもない高いハードルを乗り越えていく上で、子供たちに１つの動機を与え、やる気を起こさせるために使っている手法です。

クラスが上げればうれしいし、下がれば悔しい。その人間の持つ原子的な、誰もが持つ感情を揺り動かすための1つの手段が能力別のクラス編成と言っていいでしょう。

ただし、１つの手段や手法がすべての子供にうまく作用するかどうかというのは、また別の問題です。塾は、特に大手塾は、毎年子供たちを受験に送り出すわけですが、何年もそれを行っていくと、中学受験に合格するために必要なものというのがなにかがわかってきて、それを最大公約数としてまとめたのが大手塾のカリキュラムであり、テキストであり、テストのシステムという手法なんですね。この手法がうまく作用する子供も当然いますし、一方でうまく作用しない子供も中にはいます。

そのとき、「ウチの子がダメなんだ」と思う親の方が結構いらっしゃる。でも、本当にそうだろうか？ということなんです。

塾は、特に集団指導の塾は、合格するための最大公約数を子供たちに投げかけます、1つの手法として。それに合わなかったからといって、子供がダメとはならない。

<div class="point">塾の手法が合わなかった。これが大事な1つの考え方ですね。</div>

「お受験の星」では、遅れてスタートした勇太が大手進学塾を退塾するわけですが、小４または小５から一定のカリキュラムで進めている大手進学塾に特に準備ナシで臨むとすれば、相当の覚悟がいるし、付いていけなくて当然です。だって、正規に小４や小５からきっちりスタートしても、キツイわけですから。それは子供がダメなのではなく、スタートが悪かったと言えるわけです。

話が随分それました。今回は親のスタンスの話でした。

最大公約数の手法が我が子にうまく作用しないからといって、ダメではないという認識をしっかり持っていただきたいと思います。もちろん、では、最大公約数の手法が作用しないなら、他にどんな手法が我が子に合っているのかを探さなければなりません。

お受験の星の勇太はわらをもすがる気持ちでオンボロ塾の「迷える子羊塾」に舵を取ろうとしています。そして、基礎学力の確認から入りました。最大公約数の手法は、たいていは子供にとって不必要な内容も入ってきますから、子供の現状を見て、余分なものは切り捨てて、絶対不可欠なものから手をつけるのは、遅れてスタートしたものにとって、絶対必要なことでしょう。

大事なのは、遅れてスタートした子供や勇太のように大手進学塾で偏差値３７という数字を叩き出した子供には、最大公約数のうち、

<div class="point">「その子供」にとって必要なものを抜き出してやらせることは必要不可欠な作戦です。</div>

それを個別指導に求める方もいれば、集団指導塾の先生に求める方もいる。問題なのは、それを求めているのか？ということ。

ただ成績を上げてください！と頼むではなく、頼むからには家庭での責任もあわせて先生に約束し、家庭での課題をきっちりとやる。それで先生に頼むから塾の先生だって本気になるわけです。本気でやらないと中学受験は難しい。遅れてスタートするものはなお難しい。それ相応の覚悟がいるというのは、そういう意味です。流行に乗って中学受験をするのは問題ではありません。問題なのは、スタートしたあとなのですから。

ストロング宮迫　<a href="http://www.oyawaza.net/" target="_blank">中学受験の手引き</a>

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         <link>http://star.oyawaza.biz/2007/07/post_10.html</link>
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         <category>105第５問</category>
         <pubDate>Tue, 31 Jul 2007 20:49:18 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>どうして本を読まないの！？</title>
         <description><![CDATA[　2007/11/15　  新「勉強の常識」  No.379　　　　　　　　　
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　★ 「ストロングのひとりごと」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　"新「勉強の常識」" No.３７９号を配信させていただきます。

　こんにちは、ストロング宮迫です。　

　さて、先日初めての古本屋さんに行きましたら、オイオイ漫画ば
　っかりやないか・・・・

　もはや古本といえば漫画って時代なんでしょうか？

　まあ、それでもどんな漫画があるのかざーーっと見て回りますと
　ストロングも知っている懐かしい漫画もたくさんありました。

　ストロングは、我が子に読ますべくいくつかの漫画を家に常備し
　ておりましたが、忘れかけていた漫画もずいぶん思い出しました。

　→　<a href="http://star.oyawaza.biz/601/">ストロングが常備している漫画</a>

　しかし、ストロングの奥さんは、この事態を非常に憂慮しています。

　漫画ではなくて、もっとイイ本がたくさんあるから読みなさい！と。

　ちなみにストロングの奥さんのオススメは、「レ・ミゼラブル」と
　か「坊ちゃん」なんだそうで、奥さん曰く、

　「私は小学生の頃にはもう読んでたわよ。いろいろと学べておもし
　　ろいんだから！　本は読まなきゃ、ダメ！」

　なんて叫んでいます。

　しかし、子供は読みません！！

　それはきっと嫁が「坊ちゃん」のなにがおもしろいのか、「レ・ミ
　ゼラブル」のなにがすごいのかを語っていないからでしょうねえ。

　今の子供の目の前にある、また抱えている問題に対するテーマに即
　して話してやらないと、よほど好きでない限り読むわけがない。

　それをせずにして、ただ読め読め！　あなたのタメになる！って言
　ってる。

　自分のためになるかどうかなんて、子供に判断できませんからね。

　えっ、ストロングが言えばいいじゃないかって！？

　いやあ、ストロングは、例えば、不朽の名作「坊ちゃん」のなにが
　おもしろいのか、全然わからないんです（≧◇≦）

　なので、それについては全然語れないわけです・・・

　決して作品が悪いわけではなく、ストロングが感じ取れないだけな
　んですが・・・

　その代わりと言っちゃあなんですが、ストロングは、不朽の名作で
　はなく、漫画について、いかにこの漫画がおもしろく、そしてなに
　がすごいのかについて薀蓄は子供たちに語ります。

　よって、ストロングの子供たちは、不朽の名作よりは漫画のほうに
　大いに傾いているようです(^ε^)-☆

<hr>
　親が家庭で本を読んでいれば、子供は自然と本を読むようになる。
　家庭に本がたくさんあれば、子供は自然と本を読むようになる。
<hr>

　なんてよく書いてありますが、本当でしょうか？？
　
　ストロングの家庭では、全然そんなことないですなあ。

　結局、なにかのキッカケで本を読んでおもしろいと感じたから、読
　むんじゃないでしょうか？

　学年が上がってくると、悩んだりしたときに、その答えを探すため
　に、必要性を感じて読む場合もあるでしょう。

　いくら家に本があったからといって、家に文学全集を揃えたからと
　いって、みんなが皆読むものではないでしょう。

　おもしろいから読むんであって、タメになるからって読んでたんじ
　ゃあおもしろくないですもの。

　これについて話すと長くなるので、最後に不朽の名作「レ・ミゼラ
　ブル」のアマゾンでの書評をご覧ください。

　一番最初にあるものを紹介します。

　→　<a href="http://tinyurl.com/3bunnv" target="_blank">レ・ミゼラブル (岩波少年文庫)</a>　
<hr>
　Byしんすけさん

　１５０年もの間この作品が人々の心を捉えつづけたのは、次々と苦
　難に見舞われた主人公のひたむきな生きる姿勢ではないでしょうか。

　人間は大きな苦難や困難に見舞われたとき、折れやすく屈しやすい。

　もちろんこの主人公も最初はそれらに負け、19年もの監獄生活を送
　ることになります。しかし彼は出会ったのです。彼の濁った魂を浄
　化してくれる人物に、そしてその浄化された魂で守っていくべき一
　人の少女に。

　彼のまわりに起きる事はどれもドラマチックで印象的なことばかり
　で、読者をぐいぐい引き込みます。語り口も鮮やかで目の前に光景
　が広がるようです。

　野原に立ちつくす主人公が悪から善への回帰を果たす場面は、今で
　も私の心に焼きついて離れません。また収載されている原著挿絵も
　非常に魅力的です。

<hr>

　ストロングはこの書評と同じような印象を持った漫画を知っています。

　→　<a href="http://tinyurl.com/2s7299" target="_blank">男組 (小学館文庫)</a>　 
<hr>　Byストロング

　最近ではあまり読まれていないようですが、この作品が若者の心を
　捉え続けたのは、父親に対する相克を描いているからではないでし
　ょうか。

　父親殺しの汚名を着せられながら、また数々の困難に出会いながら
　彼は出会ったのです、かけがえのない仲間に。そして、知ったので
　す、守るべきものが何なのかを。

　彼のまわりに起きる事はどれもドラマチックで印象的なことばかり
　で、読者をぐいぐい引き込みます。

　特に印象深く、今でもよく覚えているのは、主人公の亡くなった、
　いや殺された父親の日記の最後に書かれていた言葉です。

　どんなに絶望が巨大でも、それを圧倒する希望をうちたてる意志の
　力、私はその力を維持し続けたことを誇りに思う・・・・

　野原に立ちつくす善の主人公と悪の敵対者は敵対しながらも、最後
　の最後で交わり、そして１つになったのです。池上遼一の作画もま
　たこの上なく魅力的です。

　この物語は父と息子の物語である。押忍！
<hr>
　ストロングは、この漫画の登場人物のうち、もっとも心を揺さぶら
　れた人物から次男坊の名前をつけました。

　漫画の名前をつけるなんて・・・よくそう言われました。

　しかし、ストロングが心を震わせたのは、「レ・ミゼラブル」では
　なく、「男組」だったのです。

　本もイイけど、漫画もイイですぜ！　そうストロングは思っています。

　どう受け止めるか、どう考えるか。

　同じ素材を与えられても、受け手によってまったく違ったものに変
　換することができます！

　また、逆に違う素材を与えられても、受け手によって同じものに
　変換することができます！

　ちなみに今回、初めての古本屋で見つけて子供たちに全巻プレゼ
　ントしたのは<a href="http://blog.livedoor.jp/strong_miya/archives/2007-11.html#20071115" target="_blank">この漫画</a>です
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         <link>http://star.oyawaza.biz/2007/07/post_20.html</link>
         <guid>http://star.oyawaza.biz/2007/07/post_20.html</guid>
         <category>650管理人ひとりごと</category>
         <pubDate>Sun, 15 Jul 2007 11:52:08 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>我が子にどうあってほしいか？</title>
         <description><![CDATA[<img alt="論語.gif" src="http://star.oyawaza.biz/%E8%AB%96%E8%AA%9E.gif" width="313" height="469" />


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　連日、テレビや新聞で報道されている亀田問題。

　亀田選手の謝罪会見については、子供たちでさえ話のネタにしてい
　るくらいですから、すごい広がり方ですね。

　さて、ことの是非は皆さん自身の判断にお任せするとして、今回の
　報道を見て、ストロンが思い出して、改めて読み直した本があります。

　その本が上記に記した

　谷沢永一＆渡部昇一著「人生は論語に窮まる」 PHP研究所
　
　です。

　改めて読み直したこの本の中に、こんな一節があります。

　単行本１７７ページ　書き下し文
----------------------------------------------
　葉公（しょうこう）、孔子に語りていわく、わが党に直躬（ちょくきゅう）なる者有り。
　その父、羊をぬすむ。　しこうして、子、これを証せり。

　孔子いわく、わが党の直（なお）き者はこれに異なり。父は子のために隠し、子は　
　父のために隠す。直　　きことその中にあり。

　訳文
----------------------------------------------
　葉公が孔子に話した。私の領内に正直で名を取った者があって、その父が羊を盗
　んだ時に、子供がそ　の事実を証言した。

　孔子曰く、私の町内の正直者はそれとはまったく違います。子に悪い点があれば　
　父がかくしてやり、父に悪い点があれば子がかくしてやります。

　それが自然の性質に正直に従った行為というべきではありませんか。
----------------------------------------------
　書き下し文、訳文とも【宮崎市定「論語の新研究」】による


　「人生は論語に窮まる」谷沢永一＆渡部昇一著 179ページから

　「正義の味方嘘八百」という著書もある谷沢氏は、
-----------------------------------------------------------
　私なりに付け加えて申しますと、この中で最後に孔子がいってい
　る言葉

　「直きことその中にあり」

　が大きな意味を持っていると思います。

　つまり、「正しきことその中にあり」とはいっていないことが重
　大なのです。

　百人の人間が「正しきこと」を言い出したら、百五十通りの正し
　い理論が誕生するでしょう。何が正しいかを言い出したら、きり
　がないのです。

　また、「何が正しいか」という判断に照らして、他の人間をずば
　ずばと切っていくことができるから、「正しいか」「正しくない
　か」という議論は、猛烈な攻撃衝動を引き起こします。

　「正しいこと」というのは、いわば闘争の論理なのです。

　（省略）

　「正義の論理」というのは非常に危険なものであり、人を闘争に
　駆り立て、修羅の巷にする論理構造ではないかと、私は考えます。

　「正義」を重んじて、親子が両方で告発しあうことのほうが正し
　いことだといったら、すべての人間関係は崩壊してしまうでしょ
　う。

　この正義の論理とは逆に、この世を潤滑に回転させていくのは孔
　子のいう「直なること」です。「直きなること」－「何が人情の
　自然であるか」といったら、そこに議論の余地がありません。

　親子という関係でいえば、子にとって父や母が自分をこの世に出
　してくれた存在だという厳然たる事実は、絶対に否定できない。

　その関係というものを、すべての人間関係の根本に置くことを孔
　子は求めていた。

　親子にとって直なること、夫婦にとって直なることが人倫の根本
　であり、倫理学の根本理念ではないでしょうか。

　表現を変えていいますと、「正義」の論理は直進的に進み、「直」
　の論理はあるがままに受け取るということもできます。両者の違
　いは、前に進むか、そっくりその通りに受け取るかということが
　できます。
-----------------------------------------------------------

　谷沢氏の発言を受けて、もう一人の著者渡部氏が引きつぎます。

-----------------------------------------------------------
　いま、「正」と「直」を区別されましたが、これは非常に重要な
　点だと私は思います。

　「正」ではなく、「直」を求めるというのが孔子の奥深いところ
　ですね。

　「正」を英語で訳せば、「ライト(right)」になるでしょう。

　ここでは「正しい」という意味ですが、あるいは「rightness」
　（独善）といってもいいかもしれない。「正しい」というのは、
　「権利」という意味もあり、なにかしらの主張を含むからです。

　一方、「直」を英語に訳すのにどの言葉が適当かと考えてみると、
　谷沢さんが言われるように「ナチュラル(natural)」があてはまる
　のではないかと思います。

　これは「人工的でないこと、自然のこと」という意味です。
　（省略）
-----------------------------------------------------------
　まだ続きますが、これくらいにしておきます。

　今回読み直して驚いたのは、

　「rightness」には「独善」といってもいいかもしれない！
　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　の部分。

　「rightness」には「独善」いう意味もあるんでしょうか？

　それとも「正義」を追求した結果、「独善」になるのか？？

　書いているのが英語学がご専門の渡部氏なので、間違いはな
　いと思います。

　ただストロングが辞書を引いた限りでは「独善」という訳語は
　見つけられませんでした。

　余計なことはそれくらいにして、ぜひ考えてみてください。

　あなたは「正」でいきますか？　それとも「直」でいきますか？



　ストロング宮迫　<a href="http://www.oyawaza.com/" target="_blank">中学受験・高校受験の親技</a>

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         <link>http://star.oyawaza.biz/2007/07/post_18.html</link>
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         <category>650管理人ひとりごと</category>
         <pubDate>Sat, 14 Jul 2007 14:51:39 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>大学院でマンガ学問　学習院や東京芸大が専攻開設へ</title>
         <description><![CDATA[2007年11月17日 　<a href="http://www.asahi.com/">朝日新聞</a>
　マンガやアニメを教える大学、大学院が来春、相次ぎ誕生する。学習院は、大学院にマンガや映像の文化的意味を研究する専攻を設けることを決め、１７日に説明会を開いた。東京芸術大学も大学院にアニメ専攻を加える予定だ。日本の文化を語るのに、マンガやアニメは欠かせない、という認識があるようだ。

　１７日、学習院で、大学院に来春開設される「身体表象文化学専攻」の入試説明会があった。映像・舞台・マンガとアニメが研究対象。マンガ担当教授に内定しているマンガコラムニストの夏目房之介さん（５７）が、講演した。「僕が大学生のとき、大学でマンガを講じるなんて考えられなかった。ましてや自分が先生になるなんて」 

　なぜ、大学院でマンガを学問するのか。日本のマンガは、文化として世界に認められる基礎ができており、産業としても大きい。「マンガ抜きの表象芸術を論じるのは非現実的」と、中条省平・文学部教授。編集者などの人材育成も目指す。 

　東京芸大も大学院映像研究科にアニメーション専攻を加える予定。文部科学省によると、大学院では、大阪電気通信大学大学院（今年度）が、第１号だ。 

　学部では、名古屋造形芸術大がマンガクラスを設ける。人気漫画家の浦沢直樹さん、ビッグコミックスピリッツ元編集長の長崎尚志さんを客員教授に招く。 

　入試広報部長の小林亮介教授は、欧州の美術館を訪ねるたび、若い世代の作品に日本のマンガやアニメの影響を感じるという。「私も最初はどうかと考えましたが、海外のアートでそうした表現が出始めている」 

　少子化のなか、「京都精華大の成功に刺激されて増えた」（河合塾）面もあるようだ。「マンガ」「アニメ」の学部学科に、「コンテンツ」などの名前の学部等で教えている大学を加えると、既に１５大学くらいある。 

　最初が、００年にマンガ学科をつくった京都精華大。０６年に学部に昇格。今年度入試でも、人気のコースは実質倍率が１５倍を超えた。韓国、中国などから留学生も多い。 

　もっとも、実際の描き手になる道は厳しい。 

　米国のアニメーター労組の組合員だった浜野保樹・東大大学院教授（メディア論）は「アートと一緒でリスキーな世界。大学では業界の歴史やバックグラウンドなど技術以外のことも教え、進む道を考えさせるべきだ」という。 
]]></description>
         <link>http://star.oyawaza.biz/2007/07/post_21.html</link>
         <guid>http://star.oyawaza.biz/2007/07/post_21.html</guid>
         <category>601漫画について</category>
         <pubDate>Sat, 14 Jul 2007 13:14:01 +0900</pubDate>
      </item>
      
   </channel>
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